サロンコンサートシリーズVol.Ⅵのお知らせ
一雨ごとに春を感じる今日この頃です。皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますか?
2018年サロンコンサートシリーズVol.Ⅵのお知らせです。
4月28日(土)14時開演
【出演】
ヴァイオリン 荒井絵梨
ピアノ 清水美和
【プログラム】
エルガー:朝の歌 /愛の挨拶
ベートーヴェン:ヴァイオリンとピアノの為のソナタ 第2番
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンの為のパルティータ 第2番より「シャコンヌ」
シューベルト:ヴァイオリンとピアノの為のソナチネ 第3番
J.S.バッハ=ブゾーニ(編曲) 「シャコンヌ」 ピアノソロ
今回は、舞曲である「シャコンヌ」をJ.S.バッハが作曲したヴァイオリンソロ版とそれをイタリア出身でドイツで活躍したピアニスト兼作曲家のブゾーニが編曲したピアノソロ版の両方をお聴きいただきます。同じプログラムでこの2曲を聴く機会はなかなかないのではないか思います。トーク&コンサートですので舞曲「シャコンヌ」についてもしっかりお伝えできればと思っております!
その他のプログラムは、
生き生きとした明るい曲想と田園風景を思い浮かべるようなのどかな旋律が魅力的な
ベートーヴェンのヴァイオリンとピアノの為のソナタ第2番、
力強さの中にもシューベルト独特の朗らかな旋律が印象的なシューベルトのヴァイオリンとピアノの為のソナチネ第3番、そしてヴァイオリンの小品でエルガーの「愛の挨拶」と
「朝の歌」をお届けいたします。
新緑の美しい季節、皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。