アウローラミュージックサロンコンサートシリーズVol.14開催のお知らせ

酷暑だった今年の夏も虫の声に少しずつ秋の気配を感じるこの頃です。

皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますか?


10月23日(日)にアウローラミュージックサロンコンサートシリーズを開催する運びとなりましたので、お知らせいたします。


秋のコンサートは、ウィーン古典派のモーツァルト、ベートーヴェン、ロマン派のブラームス、シューマンの作品をお届けいたします。古典派からロマン派への表現の幅の変化もお楽しみいただけましたらと思います。ピアニストは、ベートーヴェンの作品に造詣が深く、また近年新たな企画にもチャレンジされている後藤泉さんです。毎年秋に共演させて頂き、私自身もご一緒するのをとても楽しみにしています。今回のプログラムのモーツァルトのソナタKv.301は、古典という様式の中にも彼のユーモアや明るさ、また踊りのリズムが印象的な曲です。ベートーヴェンが全10曲作曲したヴァイオリンとピアノのソナタからは、第8番を取り上げます。ベートーヴェンの特に中期以降の作品は古典派の形式の拡大、古典派音楽の集大成からロマン派音楽の先駆を成しています。ウィーンで作曲されたブラームスのソナタ第1番は「雨の歌」と題名がついており、同名のブラームスの歌曲と同じメロディーが使われています。若きブラームスを認めたシューマンの3つのロマンスと共にドイツロマン派の魅力溢れる作品です。


秋の午後のひと時を音楽と共にご一緒できますよう、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。



                                        荒井絵梨        


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